交通安全講習会
訪問診療では、患者さんのお宅を車で移動します。
もちろん安全第一、無事故・無違反を最優先に、運転にあたるスタッフは日々気をつけていますが、
安全意識の向上、交通ルールの振り返り、最近のルール変更のアップデートなどを行っていくために、先日、碑文谷警察署の方にお越しいただき、「交通安全講習会」を行っていただきました。
お話の中では、
・「1:29:300の法則」
=「1」つの大きな事故の背景には、「29」個の小さな物損事故があり、その背景には「300」個のヒヤリハットが隠れている、ということ
・車両の特性
・交通事故の発生要因
・運転に必要なスキル
などをお話しいただき、さらに普段の運転や移動の中で遭遇する交通ルールについての質問にも、非常に細かくお答えいただきました。
スタッフも、警察の方が直々にお話しに来てくださるとのことで、若干緊張ムードではありましたが、
ユーモアたっぷりのお話に皆引き込まれ、なんとスタッフや先生とも同じ年であったことから記念写真も撮っていただき、
とても和やかな明るい雰囲気で、学びもとても深い勉強会になりました。
碑文谷警察の皆さま、本当にありがとうございました!
教えていただいたことを頭に、心に、今後も日々安全第一で運転業務にあたっていこうと思います。

